99/01/20

我が家のミニは'93のインジェクション車なので、非常にエンジンルームが込み入ってて かなり作業性が悪いです。
インジェクションになってからも、エンジンルームのレイアウトは年々変わっているので 末期の頃のタイプだともう少しやりやすいかも知れません。

 

問題のステディロッドにたどり着くまで。 まずエアクリーナを、取り外しておきましょう
ブローバイホースの取り外し(固着している時は、ねじると外しやすい)
キャニスタの固定ねじを外し、キャニスタを左手にかわす。 キャニスタを外すとミッション部への穴に物ゆゴミが入る事を防ぐため ウェスなどを穴に詰めておきましょう。
テンションロッド固定ねじのうち手前側を緩め、奥側を取り外します。
この状態になれば、エンジン側のブッシュは交換できます。
写真では、ミッションの穴を開放していますが、くれぐれも穴を塞いで
おくことを勧めます。
やはり、エンジン側のブッシュの方が傷みが速いようなので、バルク
ヘッド側は毎回交換する必要はないように思います。
バルクヘッド側の取り外し

奥のほうの入り組んだ部分なので非常に見にくいですが、矢印部のねじを取り外さなければなりません。 上からはとても手が入らないので、車をリフトアップし下から ねじを緩 めています。このとき、ねじが共回りしてしまうので、上側のボルトにソケットレン チをかましておき、それからおもむろに車体にもぐりこみます。下からはナットが見えますが、ソケットレンチのエクステンションのかなり長いもの(60cm位)が必要です。それと、まっすぐ入らないので、フレキシブルジョイントが無いとナット をなめてしまうかもしれません。
使用前/使用後

右側が使用済み、左側が新品です。
この画像では解り難いとは思いますが、中心の穴がかなり大きくなっ てしまっています。
もっとも、バルクヘッド側はまだ使えそうですが、今回は一年位使用し たので交換しました。 後は、元通り取り外した部品を取り付けるだけです。
注意点

画像で指し示している黒い箱状のものがフューエルトラップですが、 テンションロッドの取り外し/取り付け時にフューエルトラップに接続 されているバキュームホースが外れやすいので注意してください。外れてしまうとアイドリングが安定しなくなったり、息継ぎを起こして エンジンの回転が上がらなくなったりしてしまいます。また、あまり強く差し込みすぎるとホースのエルボー部分でパイプが塞がれてしまい、同じような現象が発生します。
私はこれでハマりました。